こんにちは。今回の更新は、
満員御礼の『プロの設計が体感できる1Dayインターンシップ』のレポートです。
【そもそも、このインターンシップは一体…?】
『プロの設計が体感できる1Dayインターンシップ』は、
住環境・建築・土木系の学科に所属している学生さんを
対象としたインターン。
私たちが普段行っている「注文住宅の設計」業務を、
実際に体験していただくプログラムです。
具体的にはどんなことを行っているのか、
実際にインターンシップの様子をご覧ください!
【実際のインターンの様子】
午後3時。
オープンハウス・ディベロップメント渋谷事務所に、
インターン参加者が集合しました。
最初に少しだけ会社紹介をしたら、次は参加者同士の自己紹介へ。
建築学科の方、環境学科の方、専攻は様々です。
さっそく課題の説明へ。
参加者の手元には、2枚の用紙が配られます。
1枚目は「土地の形」と「建物の外壁位置」が記載された用紙、
2枚目は「お客様のご要望」が書かれた用紙。
お客様の要望を満たすような間取りを考えて、1枚目の用紙に書き込んでいきます。
制限時間は1時間。
書いては消し、書いては消しを繰り返しながら完成に近付けます。
終了!
次は発表&フィードバックタイムに移ります。
一人ずつ、自分のプランとこだわったポイントを発表してもらいます。
同じ要望でも、人によって全く違うプランが出来上がるのが面白いです。
他の人がどんな間取りにしたのか、みんな興味津津。
一人ひとりにフィードバック。
良いところは褒めつつも、プロの設計士らしい厳しい指摘も遠慮なく入ります。
全員の発表が終わったら、
今度は弊社の社員8人が同じ条件で作成したプランを見比べてもらいます。
プロが全く同じ条件で設計したプランが8つ、
なかなか見比べる機会はありませんから、みんな真剣です。
最後は質疑応答タイム。
設計士という仕事についてやオープンハウス・ディベロップメントでの働き方についてだけでなく、「就職か大学院か」といったプライベートな悩みも。
教官役を担当した社員も、自身の経験を踏まえて真剣に答えていました。
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参加していただいた中に一人でも「オープンハウス・ディベロップメントっていいな、一緒に働いてみたいな」と思っていただけた方がいれば嬉しいです!